おやじサミット初!
会場内に無線LANスポットがあります!!
今回のおやじサミットでは、「無線LANのアクセスポイント」を会場内に設置することに致しました。
みなさまにお願いがあります。
おやじサミットでは全体会から分科会、こども分科会など多種多様な催しがあります。
ぜひ「写真」や「コメント」などを投稿して頂けたら‥と思っています。
各ページにもGoogleドライブへのアクセスができるQRコードがあります。
アップロードもカンタンです。
※SSIDは「oyaji-summit**」となります。
※パスワードは全SSID共通「0823150o(オヤジサイコウ、オー)」です。
LINE LIVE で参加する全国サミット。
楽しそうだけど、参加するのは大変だなー、とお思いのみなさま。
東京は遠いなー、とお思いのみなさま。
この日だけはカブってほしくなかった、とお思いのみなさま。
初の試み!全国おやじサミット in Tokyo の模様を実況中継いたします!
LINE LIVE 視聴方法
スマートフォンやパソコンなどでご覧ください。
LINE LIVEアプリによる視聴が最適ですが、WEBブラウザでも視聴できます。
おやじの会は、PTA等のように全国の組織があるわけではありません。
1990年代頃に全国各地で小中学校を単位に自然発生的に生まれた
保護者を中心とした団体の一般的な呼び方です。
1982年に川崎市で始まったとも言われています。
「おやじの会」は全国各地でそれぞれの活動を展開していて、
現在4,000を越える団体があると言われています。
おやじの会に定義や要件があるわけではなく、
PTAの父親部から、子どもの有無に関わりない地域の男性の集まりまで、
多様な形態となっています。
しかし、設立の趣旨や活動の目的には
「子どもの健やかな成長におやじがしっかり関わる」ことが共通に掲げられています。
つまり、「地域の子どもに向き合う」
「自分の子どもだけでなく、地域の子どもの為に活動する」ことが、
おやじの会の条件とも言えるでしょう。
仕事の肩書きを一度捨てて、地域の人間として対等に平等に。
政治や宗教など「生臭い」要素は捨てた上で、
純粋に「子ども」と「自分」の為に活動する。
「おやじの会にスゴイヤツはいるが、偉いヤツはいない」
この言葉が、おやじの会の精神を象徴していると言えます。
このおやじの会のメンバーが、年に1度、自主的に集まるのが
「全国おやじサミット」です。
「全国おやじサミット」は平成15年に香川県で第1回目を開催してから、
毎年場所を変えて開催され、平成27年で13回目を迎えます。
(①香川→②三重→③京都→④鳥取→⑤広島→⑥富山→
⑦大分→⑧兵庫→⑨熊本→⑩北海道→⑪宮城→⑫福岡→⑬愛媛)
それぞれの県で実行委員会を立ち上げて、
手弁当で手作りの「全国おやじサミット」を開催しており、
今回の会場は東京。関東初開催となりました。
第14回全国おやじサミット実行委員会
実行委員長 小林 浩
(小金井三小おやじの会)
今回で14回目を迎える全国おやじサミット・有志の手で引き継がれ、ついに関東初開催です。
これまで、全国サミットでは、
「子どもたちのために・おやじ自身のために。」
つまり「男性の育児参加」に主眼が置かれてきましたが、
長年のおやじの会の活動とともに、
「オトコの子育て」だけではない要素・子どもの縁をきっかけにした、
地域とのつながりにも注目が集まっています。
特に関東地域では、地域社会とあまり縁がないサラリーマンが大多数生活しています。
そんな関東・東京での開催だからこそ、地域では当たり前かもしれない、
地域とのつながりを改めて、全国サミットをきっかけに考えたいと思います。
東京でのテーマは「我が家のイクメンから地域のオヤジへ」と題して、
オトコが地域に出る重要性を打ち出しました。
短い子育ての後、オヤジはどこへ向かうのか?
サブタイトルの「男の○○○が地域で見つかる」は、
おやじの会を通して地域で、
仲間・生きがい・楽しみ・居場所、様々なモノを見つける。
それぞれのオヤジが何か見つけてもらえればいいなぁと思い敢えて○○としました。
今回は、子育て真っ最中のおやじが参加しやすいように、子どもと一緒に遊ぶイベント。
おやじが学んでいる間に子どもが体験を楽しめる「子ども分科会」を用意しました。
是非親子・ご家族で、全国おやじサミットを楽しんでいってください。
我が家のイクメンから地域のオヤジへ
〜男の◯◯◯が地域で見つかる〜